HOME > お知らせ > 深蒸し菊川茶 〔コウちゃんの日常茶飯事No230501〕
深蒸し菊川茶 〔コウちゃんの日常茶飯事No230501〕
2023年05月1日
深蒸し菊川茶
- 令和5年5月1日(月)第47期スタート
- 今期は【深蒸し菊川茶】をひとりでも多くの方にお届けしていきたいと思います。
- 【深蒸し菊川茶】とは、
- 令和5年3月31日、菊川市茶業協会が農林水産省の地理的表示保護制度(GI制度)に申請し登録された、
- 初めての深蒸し茶(煎茶)になります。
- お茶で登録されているのは、福岡県の【八女伝統本玉露】と静岡県の【深蒸し菊川茶】だけです。
- [令和5年3月31日現在]
- もともと菊川市とその周辺の茶産地のお茶は、渋みが強いお茶として扱われていましたが、昭和27年頃、製造方法の研究と試行錯誤の結果、茶葉を長い時間蒸すことで渋みが少なく味の良い【深蒸し茶】の製造に成功します。
- そして、菊川市は【深蒸し茶発祥の地】として知られるようになりました。
- 弊社では、いち早くこの茶産地の【深蒸し茶】に注目し、33年前から菊川市より直接仕入れをし、定番商品として販売をしております。
- 和浩園ではすでにお馴染みのお茶です。
- 是非、この機会に一度この【深蒸し菊川茶】をお試しください。
- -弊社該当商品-
- 100g袋入
- ・品番132 上煎茶
- ・品番150 新 茶
- 200g袋入
- ・品番220 深むし煎茶
- ・品番260 抹茶入深むし煎茶
- ・品番241 棒 茶
- ・品番261 抹茶入棒茶
- ・品番221 深むし茶
- 1kg袋入
- ・品番301 深むし茶(業務用)
- 【深蒸し茶】とは、
- 濃厚な黄緑色の水色、深みのある豊潤な香り、渋みが少なく、まろやかな旨味とコクが特長のお茶です。
- 【地理的表示保護制度(GI制度)】とは、
- その土地ならではの自然的、人文的、社会的な要因・環境の中で長年育まれた品質等の特性を有する産品の名称を、地域の知的財産として国が認め保護するものです。世界の100以上の国で導入されており、現在では日本各地の120以上の産品が登録されています。
- ご注文は、
- ・電話・留守番電話
- 【 052-682-2060 】
- ・FAX
- 【 052-682-2094 】
- ・メール
- 【 info@wakoen.com 】
- で承ります。